個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

日経平均は大幅続落 前場は売り一辺倒 円高や米半導体株安を嫌気 後場後半から巻き返し終値は36,000円台維持 24年9月17日

前日の米国株式

marutopeke.com

本日の日本市場

日経1分足 株探より

寄り付きから下げ続けて前場は安値引け。後場は安値圏で横ばいとなったが、13:42に底を打って14:36から大引けにかけて買いが入った。

日経寄与度ランキング 株探より

半導体銘柄が下げの主因となっている。

前場にずっと売られていてちょっと驚いた。為替材料で売るなら寄り付きでドカッと来るのかと思ったが、ダラダラ売りが続いた。何か特段の悪材料というよりもFOMC前の買いが少ないところに断続的な売り仕掛け?昨日にドル円が年初来高値の139円台を付けたが、本日の日本時間は140円を維持。

今晩から米国でFOMCが始まり、明日に結果発表。明日の日本市場も意味の無い動きが起きる可能性がある。

なお、FOMCが終わっても金曜に日銀会合結果発表が控えている。今週の日本株は落ち着かない展開で終わるだろう。

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Xへの投稿

ニュースなど

www.nikkei.com

債券相場は下落する場面があった。16日朝発表の9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は11.5だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(マイナス5.0)に反し、前月(マイナス4.7)から上昇。個別項目では「新規受注」や「出荷」が改善した。米景気が底堅く推移しているとの見方につながったことは債券相場の重荷となった。ただ、FRBが利下げに動くとの見方を変えるほどではなく、売りは続かなかった。

上振れのNY連銀製造業景況感指数もFRB利下げ期待の前にサプライズとはならず。今晩の米小売売上高も重要視されないかも。

jp.reuters.com

前日に半導体株全体が下落する中で、この材料でインテルだけは上昇が際立った。ただ半導体株の中で年間で大きくマイナス(-58%)なので、出遅れの中の材料で動意しただけ。

jp.reuters.com

台湾のTFインターナショナル・セキュリティーズのアナリスト、ミンチー・クオ氏はブログで「iPhone16Proの需要が予想を下回っている要因は、最大のセールスポイントであるアップルインテリジェンスが発売時に利用できないこと」と指摘した。

Apple intelligenceが利用できるようになり、有用と判断されればキャッチアップできる可能性はある。しかし現時点でそれは分からない。今のところ買い替えサイクル以外で購入動機となるのは「シャッターボタン」だろうか…

jp.reuters.com

投稿削除しているし、どこかの偉い筋から怒られたのでは。

jp.reuters.com

利下げ幅は分からないし、市場の反応も不透明。先の見通しとパウエル議長の発言の捉え方次第。読めなさすぎる。高値圏で0.5%利下げを十分に織り込んでいると、株価指数は下がる確率の方が高いようにも思えてしまう

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最新の株式指数チャート等は下記URLから

https://sekai-kabuka.com/

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