個人投資家 ぽろ 相場日記

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【24年8月21日】日経は反落38,000円台維持できず 今晩の米国は「雇用統計の基準改定値」「FOMC議事要旨」の反応に注目

前日の米国株式

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今後の見通し

前日の米株はダウ6日ぶり、ナスダックとS&P500は9日ぶりに反落。

しかし下げ幅は小幅で売りこむ動きではなく、上げ幅からすれば調整とも言えない下げだった。

 

今晩の米国株はFOMC議事要旨に注目。

FOMCでの利下げへの確度が高められるかどうかがポイント。

 

それと日本市場でドル円に関連するから特に話題になっているが、「雇用統計の基準改定値」の公表がある。

これが100万人単位の修正になることから、米金利やドルに影響を与えるのでは?という声が大きくなっている。

これは実際に発表された反応待つしかないだろう。

 

今週の最も重要な材料は23日のパウエル議長の講演内容となる。

今晩の米国は上述の材料があるが、金曜まで腰が入った売買は無いのではないか。

 

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