個人投資家 ぽろ 相場日記

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【2024年8月15日】楽観相場に戻った雰囲気も しかし日経は37,000円、ドル円は148円が壁か

前日の米国株式

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本日の日本市場

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今後の見通し

日経TOPIXは寄り付き安値に上昇し、利益確定売りなのか上下に振れながらもプラス圏で推移した。

グロース250は下落となったが、悲観的な空気は感じない。

 

昨日は輸送用機器、本日は銀行が強く全体的に底堅い印象。

8月前半の米国景気懸念も日銀の金融正常化も過ぎ去って、なんだか楽観相場が戻ってきたような雰囲気も感じた。

 

今日は引け前に4-6月GDPがあった。

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岸田首相の置き土産ともいえるが、内容は予想を上回って良かった。

先週の実質賃金、本日のGDPと日銀の利上げを後押しするような材料が出てきている。

しかし岸田さんも不出馬になる中、日銀は政治から何を感じて7月利上げしたのだろう?

実質賃金やGDP出てから日銀会合あれば印象も変わっていたでしょう。

 

8月前半の下落は米国の指標悪化のパニックはともかく、円キャリートレードの混乱などは日銀の失策のように感じてしまう。

これに懲りて次回以降は事実が出てから、一手遅い対応で金融政策を打つように変化するのではないだろうか。

 

日経は37,000円が壁でドル円は148円が壁だと思う。

もし米国が株価下落したのに日本が下げない条件は円安だと思う。

今日より上の水準は米株が上がり続ける、もしくは円安が進まないと無理じゃないかと。

 

今晩の米国は小売売上高やウォルマート決算。

案外波乱があるのではないかと思っている。

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